日産が東工大と開発した「短波長化材料」で狙う効果


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001 2022/01/22(土) 10:56:15 ID:eGqXEdb/aY
日産自動車は、東京工業大学と光の短波長化材料「固体フォトンアップコンバージョン材料」を共同開発した。これまでエネルギーとして利用されていなかった長い波長の光を16%の量子効率で短い波長の光に変換できる。日産は人工光合成を利用して樹脂原料を製造する過程で同材料を実用化し、自動車製造時の二酸化炭素(CO2)削減につなげる考え。

開発した材料は太陽光などの光照射に対し、安定して空気中で使用できる。日産は光エネルギーを光触媒に与え、水を水素と酸素に分解する人工光合成で同材料を活用。水素を効率良く取り出し、CO2と反応させて樹脂原料「オレフィン」を製造する。

同材料により人工光合成の課題だった光の利用効率を高められる。それに伴ってCO2の再資源化を推進できる。以下ソース

https://newswitch.jp/p/3054...

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002 2022/01/24(月) 08:54:25 ID:zmw3VENA8k
二酸化炭素は植物さんの物やで
空気中の二酸化炭素濃度が低すぎて植物さんは四苦八苦してる状態やのに何してくれますの
盛大に二酸化炭素をぶちまけてくれる火山さんが大活躍してくれているおかげで食料生産が継続できるんやから
温暖化詐欺師に騙されたらいかん

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003 2022/01/24(月) 23:55:48 ID:DlIeEvy4Xo
>>2
植物の光合成と二酸化炭素濃度の関係だけ見れば二酸化炭素濃度は多いほうが光合成効率が良いのはその通りだが
農業の観点で見ると大気中の二酸化炭素量が増えて温暖化すれば虫は増えて病気は拡がるし
災害が激甚化すれば大雨で作物が流されるだけじゃなく台風や大雪でハウスが潰されたり
デメリットの方が圧倒的に多い

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004 2022/01/26(水) 11:10:08 ID:hdMTzVRbdk
素朴な疑問
この材料を配置することで赤外線を可視光に変換できたとしても
この材料の陰になって元々の可視光が弱められたら、差し引き的には効果なくね?

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