アルツハイマー治療薬候補「統計学的に有意」、エーザイが承認申請へ


▼ページ最下部
001 2022/10/01(土) 16:44:50 ID:pu9KNeEpZ6
製薬大手エーザイは28日、開発中の新しいアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、最終の臨床試験(治験)の結果を自社で解析し、「統計学的に高度に有意な結果を達成した」と発表した。会社として薬の有効性を確認できたとして、今年度内に日米欧の当局に承認を申請する方針。最終的には各国・地域の規制当局が安全性や有効性を審査し、承認するかどうかを判断する。

 エーザイが米バイオジェンと共同開発するレカネマブは、別の治験の結果をもとに迅速承認制度を使ったルートで米当局に承認申請をしており、来年1月6日までに結果が出る予定だ。ただ、迅速承認では、高齢者向けの保険が適用されず、普及は難しい。会社側は「フル承認」と呼ばれる正式な承認をめざしており、今回、フル承認に向けた最終治験の結果を発表した。

 今回の治験は、早期のアルツハイマー病患者などを対象に、日米欧で約1800人に実施した。薬を18カ月間投与した結果、記憶など認知症の程度を評価するスコアの悪化が、偽薬を投与したグループに比べて27%抑えられたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05feb85b54f9faeea84c5...

返信する

002 2022/10/02(日) 09:50:18 ID:mDHhUBJMLQ
〜アデュカヌマブが期待したほどには認知機能を改善しなかったのはなぜ?(後編)〜国立長寿医療研究センター

https://www.ncgg.go.jp/ri/column/05.htm...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:2 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:アルツハイマー治療薬候補「統計学的に有意」、エーザイが承認申請へ

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)