がん免疫療法に老化防止の副効果 マウス投与で原因細胞除去 東大


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001 2022/11/03(木) 09:18:21 ID:YQFC8oNJhw
がん免疫療法で使われる抗体をマウスに投与すると、さまざまな病気の発症に関係し年を取ると増える「老化細胞」を除去できることが分かったと、東京大医科学研究所と金沢大の研究チームが2日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

老化細胞は生活習慣病などに関与するとされる。チームは、一部の老化細胞が持つタンパク質が免疫細胞にあるタンパク質「PD1」と結合すると免疫反応にブレーキがかかって老化細胞が除去されず、炎症が起きるのを発見。PD1の働きを防ぐ抗体を、老齢マウスと脂肪を食べさせて肝炎にしたマウスに投与すると老化細胞が減少、肝臓の脂肪蓄積が減るなどした。

https://www.47news.jp/8522987.htm...

その抗体値を高めるワクチンを開発してくれ

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