コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める


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001 2022/12/03(土) 13:35:43 ID:9SyLcAkWZQ
 新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。

 チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。漢方薬(葛根湯=かっこんとう)小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。

 その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。

 葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。
https://kahoku.news/articles/20221201khn000034.htm...

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008 2022/12/09(金) 09:51:52 ID:y9r5YDl1E.
コロナで「脳が縮み、20年老化」の危険…後遺症の「不都合な真実」がわかってきた
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d4a3f4313e6a17b9a1e2...

新型コロナウイルス感染後の脳構造の変化:CT, PET, MRIなどによる解析
https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info103.htm...

・灰白質の厚さ、眼窩前頭皮質や海馬傍回の組織のコントラストが、感染グループで減少していた。
・感染グループで脳全体のサイズが小さくなっていた。
・感染グループにおいて、大脳嗅皮質に機能的に繫がる領域に組織のダメージに関連した変化が認められた。
・感染グループで認知機能が低下していることがわかった。
・比較的軽度から中等度の多くの患者においても同様な結果が得られた。

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