小惑星がイギリスの海峡で空中爆発し激しい閃光が夜空を照らす思った以上にギリギリだった

001 2023/02/16(木) 03:12:23 ID:ZCsbCdeRl6

英仏海峡上で爆発が目撃されたのは2月13日午前3時ごろだ。未明の空に明るく巨大な流星が尾を引きながら落下してきた。
強烈な光の正体は、地球に向かうと見込まれていた約1mの小惑星だ。科学者の期待通りに現れた Sar2667（または2023 CX1）が空中で爆発したのだ。
この小惑星が接近してくることはあらかじめ予測されており、被害が及ばないとのことだったので、史上7回目となる大規模な天体ショーとなった。
　ロスアラモス国立研究所に籍を置くアメリカの物理学者で、小惑星の衝突による火球や地球規模の大災害の専門家でもあるマーク・ボスロー氏は「このサイズの火球は年に数回どこかで発生する」とコメント。一方で、地球にやってくる小惑星の軌道が科学者により「事前に発見されることはめったにない」とも述べている。
　実はいままで地球を目指す小惑星があらかじめ観測された事例はごくまれで、これが史上7例目となる。また今回は「データの取得に充分な警告を伴う人口密集地で発生した」事例としては史上初になるそうだ。火球としてやってきた Sar2667 のサイズはおよそ1m。ｿｰｽに動画ありhttps://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52320216...

天文学者によって「Sar2667」、次に「2023 CX₁」と指定された宇宙の岩は、約 3.3 フィートのサイズであると推定されています。これは、小惑星として分類される下限をわずかに上回っています。より小さい岩体は流星として知られています。2023 CX₁ は今朝午前 3 時に大気圏に入り、垂直に対して 40 ～ 50° の降下角でイギリス海峡を東に移動しました。大気抵抗の結果として燃え尽きる光景は、ベルギーとオランダの一部でも見られると報告されました。
https://www.express.co.uk/news/science/1734051/asteroid-...