2046年2月、地球に小惑星が大接近 衝突する確率は1/625 ぶつかったときの影響は?


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001 2023/03/13(月) 21:07:28 ID:kCWOvDWnUc
 2046年2月に、地球に小惑星が大接近する可能性があることが3月9日までに分かった。この小惑星は「2023DW」と名付
けられ、直径は約50m。欧州宇宙機関(ESA)によると地球に衝突する確率は625分の1という(8日時点)。

 2023DWが見つかったのは2月26日。地球に衝突する可能性のある天体をまとめたESAのWebページ「RISK LIST」によ
ると、2046年2月14日午後9時44分に地球に最接近する見込み。3月8日時点で最も地球に衝突する可能性が高い小惑星であ
るとしている。

 米航空宇宙局(NASA)も8日、この小惑星についてTwitter上で触れており「地球に衝突する可能性は非常に低い」と
投稿している。より詳しい軌道を計算するためには、もっと多くの情報が必要であるとし、今後もデータ収集と観測を続け
るとしている。

 米国の科学系ニュースメディア「Live Science」は2023DWが衝突した際に与える影響について「6600万年前に地球
に衝突した恐竜を絶滅させた小惑星(直径約12km)のような大災害には至らない」と指摘。しかし続けて「大都市や人口
の多い地域の近くに衝突した場合、深刻な被害をもたらす可能性がある」と説明している。

 ロシアのチェリャビンスクでは13年、2023DWの半分以下の大きさ(直径約17m)の小惑星が落下してくる事件が発生。
小惑星は上空で爆発し、発生した衝撃波によって約3300棟の建物の窓ガラスが割れ、約1500人が負傷したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd3502066792c2a6c7a34...

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011 2023/04/14(金) 04:19:03 ID:bgefs8TQVI
>ほとんどの隕石は自動車より小さく、大気圏に突入して、無害なまま燃え尽きる。
だがそれより大きいと、高リスクとなる。上空で空中爆発することもある。窓ガラスを壊すほどの衝撃波を発生させ、日焼けするほどの光エネルギーも放出する。

家くらいの大きさの隕石になると、核爆弾以上の爆発が起き、落下地点から約2.4キロ以内の建物はほぼ壊滅。

20階建てビルくらいの隕石になると、さらに悲惨で速度、角度などさまざまな条件が揃えば、パリ中心部を破壊する。以下s-スhttps://www.businessinsider.jp/post-17044...

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