2023年版「シュレーディンガーの猫」です


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001 2023/04/20(木) 07:14:17 ID:fTHgOuzPU2
1マイクログラムの目視可能サイズで「シュレーディンガーの猫」の類似実験に成功!

スイス連邦工科大学(ETH Zurich)で行われた研究によって、肉眼でギリギリみえる1マイクログラムのサファイア結晶を
シュレーディンガーの猫に期待されていた「量子的な重ね合わせ状態」にすることに成功しました。

これまで量子的な重ね合わせが確認されてきたのは、主に目に見えない小さな世界の物体であり、
既存の重ね合わせの最大記録も原子2000個ほどにすぎませんでした。

しかし新たな実験で重ね合わせにされた「1マイクログラムのサファイア結晶」には1京個もの原子が含まれており、
肉眼でも認識できるレベルに達しています。

研究者たちは実験手法を改良することで、量子的重ね合わせが達成できる限界値を探ることが可能になると述べています。

ミクロな世界を支配する量子力学は、マクロな世界で通用しなくなる限界値のようなものがあるのでしょうか?

そしてもしある場合、その限界値はいったいどんな法則で定められているのでしょうか?
https://nazology.net/archives/12490...

わかる人いる?

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016 2023/05/18(木) 02:33:01 ID:Fs0/rj/c52
二重スリット実験も最初は電子や光子を1個ずつ飛ばしていたのが、
今はフラーレンでも成功しているという。
こんな構造を持つ物質が、重ね合わせになってて2つのスリットを同時に通り抜けて干渉縞を作るなんて、
アインシュタインが聞いたら座り小便だわ。

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017 2023/05/19(金) 00:34:56 ID:ZvBVT0Osi6
>>15
なんかさぁ・・・理論がとってつけたような理論すぎて、不恰好なんだよな。
もっとスマートに定義できんのかね。

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018 2023/05/21(日) 21:04:59 ID:awuL.LkUjY
ソース元の文章の
>純粋なシュレーディンガーの波動方程式を現実の世界に適応させるには、大きいほど重ね合わせが起こりにくくなる事実を何らかの形で方程式に追加の項として組み込む必要がある

はおかしいだろ
シュレーディンガー方程式は経路積分からも導出できる
方程式に項を追加しなきゃいけないなら経路積分も間違ってることになってしまう

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019 2023/05/25(木) 17:09:13 ID:HlF9dmkxDQ
>>18

まさにそこがわからんのだよ

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