人間が冬眠できない理由はない　砂川玄志郎・理研チームリーダー

人間を人工的に冬眠させるための研究が進んでいる。病気の治療に役立つほか、将来は宇宙船内で冬眠したり、老化を遅らせたりできる可能性があるという。
「冬眠は人間社会を大きく変える」と話す理化学研究所の砂川玄志郎チームリーダーに、研究の目標と将来展望を聞いた。

究極の省エネ戦略
――冬眠はどのような現象ですか
「体温が下がるイメージが強いと思いますが、本質的には動物にとって究極の省エネ状態のことです。食べ物がないときに、食べ物をとるのを諦めて
エネルギーの消費を節約するのです。体は動かさないし、体温は低めに設定し直す。脳はすごくエネルギーを使うので、そこを節約するため意識も恐らくありません」

https://www.sankei.com/article/20230506-RU65BUTZMVOLZ...

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その昔ポリスノーツってゲームがあった　宇宙で事故にあいコールドスリープで25年彷徨った男が主人公

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