ボイジャー1号で通信障害、データ受信できず


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001 2023/12/17(日) 00:25:51 ID:PjZuaqwFxo
米NASAの探査機ボイジャー1号で通信障害、データ受信できず
12/14(木) 15:38配信

(CNN) 46年前に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」でコンピューター障害が発生し、地球との通信の一部が途絶えている。
ボイジャー1号は現在、太陽系を離れて未知の領域を飛行中で、地球との距離は約240億キロ。地球から打ち上げられた宇宙船としては最も遠く離れている。双子の探査機「ボイジャー2号」は地球から200億キロの距離にあり、両機とも太陽の磁場や粒子が届かない恒星間空間を飛行している。
当初は5年のみの運航を予定していたが、今や両機とも史上最も運航期間が長い宇宙船となっている。

だが予想外の長旅で課題も生じている。
ボイジャー1号には3台のコンピューターが搭載されている。このうちフライトデータシステムでは計器の情報を収集し、ボイジャー1号の健康状態を表す工学データと合わせて地球の管制室に送信している。
ところがこのシステムで11月14日に問題が発生。同システムの通信ユニットから届くデータが1と0の一つのパターンを繰り返すループ状態に陥った。

管制室が送信するコマンドをボイジャー1号が受信して実行することは今も可能だが、通信ユニットの問題のために、ボイジャー1号の科学データや工学データが地球に届かない状態にある。
先の週末にかけてはフライトデータシステムを再起動するコマンドを送信したが、これまでのところ使いものになるデータは届いていなという。
NASAジェット推進研究所は問題の原因について詳しく調べた後、解決に向けた次の措置について判断する。このプロセスには数週間かかる可能性があるとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d291f65a9abfa050640d0...

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002 2023/12/17(日) 00:32:23 ID:Hh/Z.IZaS6
いよいよか
諸行無常ですなぁ

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003 2023/12/17(日) 00:45:53 ID:hNCaBlbNI2
色即是空 空即是色 だわ。

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004 2023/12/17(日) 00:57:52 ID:wdDFg9VAnA
いまだに、かろうじて通信できてることが奇跡。
謎の生命体がへばりついている可能性もある。

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005 2023/12/17(日) 02:02:06 ID:DlnOGV2USE
太陽電池だと思うけど電力賄えなくなってるのかな?

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006 2023/12/17(日) 02:04:52 ID:DlnOGV2USE
ググッたら原子力電池らしい。
耐用年数的に寿命か。

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007 2023/12/17(日) 03:38:27 ID:nN4Z38jFdc
木星の輪っかの写真
実際現場で撮影
PCM送信
CMOSデバイス
多数決演算装置
原子力電池
金円盤
rmaはんだ
当時最新技術満載

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008 2023/12/17(日) 06:22:18 ID:ljVw1DwkFc
AE35ユニットが故障しました、交換が必要です

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009 2023/12/17(日) 07:29:24 ID:dCnIjLJwTc
46年ということは曲がったり寄り道なければ46光年のところにいるということですか

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010 2023/12/17(日) 07:57:22 ID:AfBEWNNR7I
もう既に制御が出来なくなってる状態だと思ってたよ。
この記事は怪しいな。

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011 2023/12/17(日) 08:38:37 ID:hNCaBlbNI2
>>9
46光年
w
そんな遠くにまで行ってることはありえん、まだまだ、無線通信で制御可能な距離ですよ。
1光年先だと、こっちの信号がボイジャーに届くまで約1年、ボイジャーの応答が返って来るまで更にに1年(1送信1応答に最短2年)
約240億キロらしいので、1通信に2年要すると言うほど遠いところじゃないです。

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012 2023/12/17(日) 10:01:55 ID:dCnIjLJwTc
>>11
そっかそうだな、もう数字の感覚がない

この時代のカメラってどんなのなんだろうね
高感度かつ高耐久それなり解像度でカラー

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013 2023/12/17(日) 10:29:08 ID:UDE9UtQZVo
[YouTubeで再生]
米航空宇宙局(NASA)は1日、1977年に打ち上げた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」の噴射エンジンを37年ぶりに動かすことに成功した。

太陽系外惑星を探索するために40年前に打ち上げられた無人探査機ボイジャー1号は、人類史上、地球から最も遠くを飛行する人工物となっている。だが、地球との通信を続けるためにはアンテナの向きの微調整が必要となっていた。「地球から130億マイル(約210億キロ)離れた位置では、近くに調整を行う修理工場もない」とNASAはプレスリリースで表現。

NASAのジェット推進研究所の専門家チームは、1980年11月8日を最後に使用していなかったバックアップエンジンを作動させることにした。主任エンジニアのクリス・ジョーンズ氏によると「ボイジャーのフライトチームは何十年も前の古いデータを掘り起こし、旧式のアセンブリ言語でデータ化されたソフトウエアを検討し、エンジンを確実に安全に試験できるようにした」という。
https://www.afpbb.com/articles/-/315390...

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014 2023/12/17(日) 20:41:51 ID:50Er9ObrlM
宇宙放射線で電子基板が壊れたのかも。
こうなると修復は難しいかもしれない。

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015 2023/12/17(日) 21:51:41 ID:zkVI4MjmYw
もうこれ作った人も死んでるんじゃ・・・

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016 2023/12/17(日) 23:36:46 ID:bgQhoU.F2s
[YouTubeで再生]
ボイジャーの歌

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017 2023/12/23(土) 08:00:57 ID:jFtwMpyGZI
エイリアンが見つけてゴミ掃除をした。

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018 2024/02/21(水) 09:53:44 ID:uq9REklQxg
>>6そうそう。当時は太陽電池は開発されてない。

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