宇宙の年齢は267億歳 暗黒物質は存在せず 実証に成功

暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功！
2024.03.23 SATURDAY
2024.03.22 FRIDAY

暗黒物質は存在しないのかもしれません。

カナダのオタワ大学（uOttawa）で行われた研究により、宇宙の年齢が既存の2倍近い267億年であり、暗黒物質が存在しない可能性が示されました。

新たな理論は天の川銀河の回転速度から遥か遠方の宇宙マイクロ背景放射にわたる最新の観測結果の両方で一致する、説得力あるものとなっています。

研究者たちは今回の成果によって「宇宙の年齢が267億歳であるとともに、宇宙が存在するのに暗黒物質を必要としないことを裏付けることができた」と述べています。

これまで暗黒物質について疑問を呈する論文はいくつもありましたが、実際の観測結果と一致しながら、暗黒物質を排除した論文は今回がはじめてとなります。

研究内容の詳細は2024年3月15日に『The Astrophysical Journal』にて公開されました。
https://nazology.net/archives/14743...

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>2024年1月8日に発表された論文では、非常に離れた位置を巡る連星を観測することで、
>既存の宇宙論の土台となるニュートン力学やアインシュタインの重力理論が間違っている可能性が示されました。
>代わりにこの研究では新たな「修正ニュートン力学（MOND）」が提案されており、
>MONDが暗黒物質の助けなしで連星の動きを予測できることが示されました。

ニュートン力学を一回捨てないと新しい発見は永遠に出来ないと思う

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[YouTubeで再生]
「宇宙ヤバイｃｈ」でやっていたマルチバース説の事かもしれないね。

我々の宇宙とは別の宇宙が存在していて、その宇宙どうしがくっ付く事で宇宙がより膨張しており、宇宙の膨張に暗黒物質なる物は関与していないという説。
銀河どうしの衝突のようなイメージだと思うが、そうなるとそれぞれの宇宙を合わせた「総合的な宇宙の始まりと終わり」は一体どうなっているのか？っていう事になる。

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「・・・」でおｋ

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つまり宇宙は広がり続けるんだっけ

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最新の宇宙望遠鏡で遠い宇宙を見ていたら、「理論上、我々の宇宙が生まれる前に、既に存在していた銀河が見つかってしまった」と言う事らしい。
よって、「ニュートン力学やアインシュタインの重力理論が、間違っている」というアプローチで計算すると、我々の宇宙の年齢は、
今まで考えられていた137億年じゃなく、267億歳なら上記の銀河が存在するつじつまが合うらしい。
　しかし、私個人的には>>3 の「マルチバース説」による、別の宇宙同士の衝突による、別の宇宙の銀河だったものが望遠鏡で観測されたのだと思う。
なので「ニュートン力学やアインシュタインの重力理論はやっぱり合ってる」と思う。

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＞＞暗黒物質が存在しない可能性が示されました。
日本人らが解明した暗黒物質の存在根拠をどう潰すのか？楽しみ。

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>>7
今の物理学で解明できないから、とりあえず「暗黒物質」と仮定してたんじゃないの？

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>>8じゃあ「ない」と言い切れたのはなぜ？今の物理学で解明できないのに。

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>>9
ないと言いきれたのは、この研究チームが既存の物理の理論が「間違っている」と仮定して、チーム独自の理論と実際の現象を照らしあわせたからじゃないでしょうか？
なので、記事の筆者もあくまでも「可能性が示されました」としていますね。
オタワ大学の研究チームも仮定を利用した新理論と言う事です。

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