ファントムタイム仮説、真実の可能性。


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001 2024/06/13(木) 23:53:33 ID:zJva1/eYEg
ファントムタイム仮説について詳しくはこれを見てほしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%...
ざっくりいうと、時の権力者、神聖ローマ皇帝オットー3世、ローマ教皇シルウェステル2世、あるいは東ローマ皇帝コンスタンティノス7世が共謀して
自分たちが西暦1000年と言う節目の年の”朝”であると、年代偽造しそれによる権力の正統性を担保したというもの。
西暦614-911年の297年間が実は存在していないという。

この仮説を裏付ける事実として、その年代の考古学的証拠として信頼できるものが一切ないということ。
この時代については放射性炭素や年輪による年代測定も不十分とされており、中世史家は文書による記録に依存しすぎている。
西欧における10世紀のロマネスク建築の存在は、かつて考えられていたほどローマ時代が長く続かなかったことを示唆している。
ユリウス暦と、グレゴリオ暦およびその基準となっている天文学的知識による太陽年(または回帰年)との関係。カエサルによって導入されたユリウス暦は、暦上の1世紀ごとに太陽年と約1日のずれが生じることが昔から知られていた。グレゴリオ暦が導入される西暦1582年までには、古いユリウス暦は実際の(太陽)暦との間に13日のずれがあったことになる。しかし教皇グレゴリウス13世に仕える天文学者と数学者の計算では、新しい暦はたった10日だけ調整すればよいことになっていた(ユリウス暦の1582年10月4日木曜の後が、グレゴリオ暦における最初の日付である1582年10月15日金曜になる)。ここからイリグは、西暦には存在していないおよそ3世紀が加算されていると結論づけた。

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002 2024/06/14(金) 01:37:07 ID:pK8DBApTSc
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>>1 
そういう歴史に捏造が有ったとか無かったとかより、相対性理論や量子力学の話の方が面白いよ。

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003 2024/06/15(土) 17:55:49 ID:TPPSzINB..
>>2歴史なんて、結局勝者が作る理想の記録だからねぇ。
今となっては嘘もホントもわからない。
昔はこうだった!って言い出したやつの負け。

昔を騙るより、未来を考えた方が建設的。

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