脳をデジタル化、実用化へ
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001 2021/10/30(土) 19:10:50 ID:N90jLZn6.g
人間の体の寿命が尽きても、意識をコンピュータなどの機械に引き継がせる「意識のアップロード(移植)」によって、死を意識することなく生き続ける研究に取り組んでいるのが、東京大学大学院工学系研究科 准教授の渡辺正峰氏だ。
渡辺氏が考える意識のアップロードは、脳から意識を抽出してそれを機械に移し替えるといった単純な方法では実現できない。重要なことは、脳と機械を一体化させることだ(図3)。脳と機械の一体化は、開頭手術をした上で脳と機械を接続し、数カ月から数年かけて行われる。その間、脳から機械には、過去の記憶などの情報だけでなく、その人の意識を作り出しているアルゴリズムの情報なども電気信号として送られる。
https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/robotics/h_vol38...
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002 2021/10/30(土) 19:38:48 ID:yl4oB6oaYc
003 2021/10/30(土) 20:06:35 ID:G31IXffgGU
004 2021/10/30(土) 20:07:21 ID:VkKl1PhOUo
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でも人格は変わっていくものだし、外部ストレージに移植した人格が数十年でどう変わるか?だよな。
いつまでも生かしておくべきものか? 外部化した人格が自殺願望を持ち始めないか?
ちなみに1995年公開の映画「JM」はデータを人間の脳に記憶させ、生体メモリーとして自ら運ぶ
商売の話。 想定した時代は2021年だ。 しかもデータはCRTモニターの電磁波障害の治療に関するもの。
同じウィリアム・ギブスン原作でも3部作とはまったく逆の設定だし、見事に未来を読み違えている。
まぁ、アレクサのように管理された人格の方が安心だし、イヤな気持ちにならないよな。
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005 2021/10/30(土) 20:10:57 ID:.1sg3sjbiY
これが出来れば、人口爆発を防げみんなが不老不死を手に入れれる。
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006 2021/10/30(土) 20:40:17 ID:MhWrhWVj12
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精神転送技術が実現したとき、財産権、資本主義、人間とは何か、来世、神が人間を創ったとするアブラハムの宗教の観点などといった概念と競合するかもしれない。そういった意味では、精神転送の倫理的問題は移植などの身体的延命/改良技術の倫理問題の延長上にある。
別の問題として、アップロードされた精神がオリジナルと全く同じ思考や直観を持つのか、それとも単に記憶と個性のコピーにすぎないのか、という問題もある。この違いは第三者にはわからないだろうし、当人にもわからないかもしれない。
例えば、自分とまったく同じ記憶を持つロボ人間を三体作ったとする。これをつねったり、傷つけても、自分自身は痛くない。そのロボ人間がどんな快感を得ようと、どんな世界を見ようと、自分自身はそれを感じたり、見たりすることはない。とすれば、その三体のロボ人間は記憶や個性が自分と同じだけで、自分自身とは別物であろう。という問題である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E8%BB%...
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007 2021/10/30(土) 21:53:31 ID:VkKl1PhOUo
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こういった人格はセカンドライフの住人になるのだろうか?
そもそも外部化した人格は睡眠を必要とするのか? または夢をみるのか?
バックアップをとっておけば精神崩壊しても復元できるんじゃないのか?
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008 2021/10/30(土) 22:08:08 ID:.1sg3sjbiY
009 2021/10/30(土) 23:42:14 ID:Pn2I2mDxpA
無限月読(NARUTO)で極楽浄土のまま人類滅亡になる運命なのかな
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010 2021/10/31(日) 00:04:15 ID:EBKzxtKOvk
原子力電池を搭載して衛星軌道上を周回させておけば人類が滅びたあとも活動できそう。
同じ機能を有する人格衛星同士で通信会話もできるだろう。
究極の孤独を求めて太陽系の外に飛び出すか?
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011 2021/10/31(日) 03:06:38 ID:nuu.CRvBxw
脳を直接外部装置につないだら、いったい、どんな苦痛を受けるんだろうか・・・
しかも、その苦痛は本人(脳)にしか知覚できず、まわりの連中にはまったく伝わらない。
恐ろしすぎる。
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012 2021/10/31(日) 07:04:56 ID:gZZUuaLkbg
オーバーロードの様な仮想現実から異世界の転移も、もしかしたらこの手法が使われていると言うオチになるのか?
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013 2021/10/31(日) 07:28:57 ID:E8t0ffTVBc
実は生身の人間並にアップロードした意識が人間らしさを持つためには、生体とほぼ同じレベルの肉体組織、科学合成が必要不可欠になる。
そうじゃないと、文字通りロボのような半分死んだような対応になるだろう。
肉体の重要性というのは、おそらく最初のアップロードで露呈する事になるだろう。この意識は一体なんなだ。まるで機能していないとなる。
脳は単一の組織ではない。全ての感覚器官、全ての臓器とやり取りをしていて、それで初めて意識もまともに機能する。
心臓移植しただけで人格が変わったりする事例があるのに、体まるごと変えて、しかも生体ですらない機会に載せられた脳はどう活動するだろうか。
おそらく初期は一瞬でまともに機能しなくなるだろう。
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014 2021/10/31(日) 12:18:59 ID:s8KBYB85HM
....................
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015 2021/11/01(月) 20:39:43 ID:2a4iis/XOc
この渡辺とかいうのは50過ぎてもまだ准教授やっているようだが本当にまともな研究者なの?
記事のネタに困ってるマスコミと絵空事をいかにも真っ当な研究です、みたいにほざく人間なんていい組み合わせだと思うけど
茂木モジャオみたいな芸人もいるからねー
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016 2021/11/02(火) 01:07:02 ID:SNCZa3PPQY
017 2021/11/02(火) 19:53:26 ID:PXYMeoUWPI
018 2021/11/03(水) 20:07:16 ID:U5QhnTtiT2
これには何らかの大きな意味があるのだろうか。
普通の人間である自分としてはごく普通に生きて、
安らかに成仏した方が良いように思うなぁ。
やっぱり健康長寿が一番だね。
将来人工知能と意識の融合とか情報交換とか、
色々と進歩していくんだろうけど。
浦沢直樹さんの「PLUTO」では、アトムが60億人分だったかな、
人の意識をシミュレーションするシーンがあったんだけども、
その結果として人の優しさとか涙の意味とか、
人間が本来持っている自然な感情に到達していたように思う。
この記事を読んで考えたんだけど、もしも将来に亘って意識や人格を残していきたいのならば、
ごくありふれている行為けれども、日記とか書いて残すのが良いのかなと思いました。
長文失礼いたしました。
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019 2021/11/03(水) 21:46:21 ID:cLCNQSNc26
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時は流れて2099年、アダムは132歳になっていた。彼には120人の孫やそのまた孫たちがいたが誰もが永遠の命を望んでいたわけでもなかったので、通常の人より何倍も生きると同時に何倍もの精神的負荷もかかっていた。
その後、1000歳を経てついに永遠の命を手に入れたアダム。しかし、彼には今後もあらゆる問題が"永遠"に待ち受ける。まずは前述のとおり、大切な人を何度も失うことによる精神的な負荷。そして、あらゆることをやりつくしてしまうため、とにかく暇を持て余してしまう。何よりも、その生命を繋いでいるのは自分の力ではなく最新の医療技術。永遠に生き続けることは決して楽ではない。
今回番組で再現されたシーンは「すべて起こりうること」で「すでに世界中の研究室で実際に起きているケースもあります」とアダムは言う。
https://news.mynavi.jp/article/20140802-a025...
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020 2021/11/14(日) 10:09:32 ID:EU95WyDePg
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