ヒトの血液を「蚊を殺す毒」にする薬を発見 少量で最大16日間持続、新たなマラリア対策へ


▼ページ最下部
001 2025/04/03(木) 15:30:26 ID:wCHDNpD8T.
希少な遺伝性疾患の薬「ニチシノン」が殺虫剤に、イベルメクチン上回る効果

 マラリアによって亡くなる人は、世界で毎年60万人以上にのぼる。マラリアは蚊によって媒介される数多くの致命
的な疾患のひとつだが、もしわれわれの血液を、蚊にとって有害なものに変えられるとしたらどうだろう? まるで
SF小説のように聞こえるかもしれないが、実はさほど荒唐無稽なアイデアではない。

 2025年3月26日に学術誌「Science Translational Medicine」に掲載された研究により、「ニチシノン」
という薬には、人間の血液を蚊にとって極めて有毒なものに変える作用があることがわかった。この薬を比較的少量
しか服用していない患者の血液でも、それを摂取した蚊は、数時間以内に死んでしまうという。さらに驚くべきこと
に、その効果は、ヒトへの最初の投与から最大約16日間にわたって持続する。

 注意したいのは、ニチシノン自体にマラリア感染を防ぐ効果があるわけではないという点だ。しかし、産卵する前
の蚊を殺してしまうことにより、この薬は病気を媒介する蚊の数を減らし、感染の連鎖を断ち切る可能性を持ってい
る。

 この方法のポイントは、個人がマラリアに対する免疫を持つことではなく、集団免疫を確立するワクチンと同じく、
地域社会が協力して感染拡大を食い止めることにある。

 研究者らは、ニチシノンは蚊が媒介する病気を完全に根絶するためのツールではないが、殺虫剤入りの蚊帳、マラ
リア予防薬、ワクチンといったその他の戦略と組み合わせることで、有効な対策になり得ると述べている。

 今回の新たな手法は、ほかの治療法に対して蚊がすでに耐性を持っている地域で特に大きな効果を発揮する可能性
がある。

「この手法で注目すべきは、希少な遺伝性疾患の治療薬として、すでに米食品医薬品局(FDA)の承認を得ている薬
を使っている点です」と、論文の共著者で、寄生虫学者・媒介生物学者のアルバロ・アコスタ・セラーノ氏は述べてい
る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/260dd1d7c3226459dd536...

返信する

002 2025/04/03(木) 17:07:28 ID:XW27Ykhyn6
蚊に刺される前に遣っ付けてくれる蚊取り線香

返信する

003 2025/04/03(木) 17:15:16 ID:ovDo4FFpho
蚊が絶滅危惧種になれそうだ

返信する

004 2025/04/03(木) 18:47:19 ID:Fd4jgm.z62
蚊って人を刺すとまず麻酔と凝固阻害の役割がある毒液を打ち込み、それから吸うと聞いたが
殺虫成分が人体でも生成されてメチャクチャ腫れたりしないんだろうか?

返信する

005 2025/04/03(木) 20:01:40 ID:ovDo4FFpho
>>4
>>麻酔

最近の蚊は面倒くさがって麻酔のほうはしてくれないらしいyo

返信する

006 2025/04/04(金) 00:12:37 ID:Um1UJk/cqc
3ページ目
>また、近隣の家畜にニチシノンを投与し、蚊を引き寄せる“毒入りの餌”として使うことで

死刑囚にこの薬を投与して森の中に放置でいいんじゃね?

返信する

007 2025/04/04(金) 03:18:14 ID:d5y3NEiBAY
008 2025/04/04(金) 09:49:24 ID:o3hbYY9fdQ
じきに蚊に耐性ができると思う

返信する

009 2025/04/05(土) 01:47:07 ID:/6G5Wrk0wM
これって単に蚊が減るだけだから、蚊を捕食する生き物も減って文革コース?

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:9 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ヒトの血液を「蚊を殺す毒」にする薬を発見

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)