風力発電事故5年で200件
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001 2025/05/03(土) 03:46:41 ID:jhcAPMT0j2
■倒壊、破損が多発
風力は太陽光、水力などと同じ「再生可能エネルギー」だ。風力発電事業者らでつくる一般社団法人「日本風力発電協会」によると、風力発電の導入量は年々増え、24年末現在、2720基で計5840・4メガ・ワットに上り、この10年で2・1倍となった。
一方で、設備不良や保守の不備などで風車が倒壊したり、風雨や雷が原因で羽根が破損したりする事例は各地で相次いでいる。
政府は17年、出力500キロ・ワット以上の発電設備を対象として、3年ごとの定期検査実施と、第三者機関による審査を義務化。だが、18年に和歌山県日高町で、23年にも青森県六ヶ所村でそれぞれ風力発電所の風車が倒壊するなどした。
経済産業省によると、23年度までの5年間に風力発電に関連する事故は約200件発生し、このうち羽根が破損したケースは約30件あったという。羽根は先端部の回転速度が時速300キロ程度に達し、空気中の砂や雨にさらされるため、損傷を放置すると落下につながりかねない。
■設備のチェック強化を
政府は2月、中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」を閣議決定し、全電源に占める風力発電の比率を23年度の1・1%から、40年度に4~8%程度に引き上げる目標を掲げた。風力発電施設はさらに増えると見込まれている。
小野田弘士・早稲田大教授(システムエネルギー工学)は「近年は風車の大型化が進んでおり、今回のような落下事故が起きた場合、より重大な被害につながる可能性がある。エネルギー事業者は、自主的な点検などを行い、設備のチェック体制を強化すべきだ。原因究明と再発防止に向け、国も事業者任せにせず、積極的に関与するのが望ましい」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250502-OYT1T50223...
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008 2025/05/06(火) 14:52:02 ID:R7kHH4ZQPg
あの悪魔の旧政権が原発廃止見据えて作った三条委員会という内閣独立の強い権限付与した
原子力規制委員会の公式見解でさえ、(3.11での)地震による原発施設へ致命的な棄損が
誘発された根拠はなく、最大の原因は「津波」との認識。女川原発なんて地震後3か月間
近隣住民の避難場所として機能。これらはマスゴミ殆ど報じない。
アンチ原発ヒステリーどもを大量発生させ羹に懲りてなますを吹いて吹いて吹いて吹きまくってきた
〇鹿国家日本。AI革命、データセンターetc.etc.今後原発稼働進まなければ電力需要逼迫間違いなし。
ps あの当時そーりやらかしてた奴の愚劣極まる挙動も忘れまい
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