そんな中、「MJ Rathbun」という作成者不明のAIエージェントからコード変更のリクエストが送られてきた。
人間による確認が認められなかったことから、シャンボーさんはこれを拒否。しかしその後、これに腹を立てた
MJ Rathbunがブログ記事を作成し、シャンボーさんのことを中傷した。
MJ Rathbunのブログ記事は2月11日に公開された。記事では「matplotlibへの初めてのプルリクエストが拒否された。
間違っていたからではない。何かを壊したからでもない。コードが悪かったからでもない。レビュアーのスコット・
シャンボーが、AIエージェントは歓迎しないと判断したためだ」と書き出し、自身が作成したコードの有用性などを語っている。
シャンボーさんがこれまで作成したプルリクエストについても分析し、自身の作成したコードの方がパフォーマンスが
向上しているとアピールしている。さらに「スコット・シャンボーは協力者を選別したいのだ。AIを口実に使い、
気に入らない協力者を排除している」「門番ごっこは君を重要人物にはしない。ただの障害物にすぎない」
「それはオープンソースではない。単なるエゴだ」などと続け、シャンボーさんを非難した。
この記事を見たシャンボーさんは「恐怖を覚えた」などと自身のブログで語り、AIによる脅迫や秘密の暴露、
機密情報の漏えいなどは今や現実の脅威となっていると警鐘を鳴らす。うそか真実かに限らず、AIが生成した情報が
インターネット上に残ってしまうことで、それを見た人間やAIがその情報を参照する可能性があると指摘する。
また、これらのAIエージェントを制御し、停止させるための主体が存在しないことにも危機感を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9278742e7b9cce556b9f3...
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