米スペースX、超大型有人宇宙船の燃料タンクの圧力耐久試験を完了 惑星間航行用、定員100名、2020年代に火星へ


▼ページ最下部
001 2017/01/19(木) 03:16:59 ID:7u4WGNV90o
SpaceXは16日、現在開発作業を進めている惑星間航行用の超大型有人宇宙船「Interplanetary Transport System」の
燃料タンクの圧力耐久試験を完了したことを発表した。

今回、圧力耐久試験が完了したのは、Interplanetary Transport Systemの燃料タンクの圧力試験用試作機で昨年末に
火星植民地化計画を公表した際に同時に公開していたものとなる。

同社では、今後は、実機の建造に入り、2022年以降に火星との間で最初の試験飛行を行うことを予定している。

Interplanetary Transport Systemは、既存の有人宇宙船の概念を全く覆す定員100名の超大型有人宇宙船となる。
ペイロード重量は、構成によって異なるが、300〜550トンなっており、SpaceXでは、2020年代に無人機で物資や
燃料を火星に送り、その上で有人機で大量の人員を送り込むことによって、火星の本格的な植民地化を進めることを
予定している。

Interplanetary Transport Systemによる火星への渡航費用は、20万ドルとなる予定。ただし、昨年末に行われた発表
会でSpaceXのイーロン・マスク氏は、火星植民地団の団員は、火星では過酷な環境に置かれる可能性(ちょうど映画
「The Martian」のように)があり、そうした試練に耐えられることが必要とする見解を示している。また、地球には
帰還できない可能性もあると(以下ソース)

http://www.technobahn.com/articles/201701180735160000.ht...

返信する

※省略されてます すべて表示...
014 2017/08/12(土) 13:44:20 ID:gXSq0TO/b2
ロケット再利用なんて無理と思っていた・け・れ・ど・・・・ 先日の打ち上げ着陸も成功したぜ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:12 削除レス数:2





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:米スペースX、超大型有人宇宙船の燃料タンクの圧力耐久試験を完了

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)