ハワイ島施設で科学者が火星生活シミュレーション、8カ月隔離へ


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001 2017/01/24(火) 23:11:53 ID:ilQHXH.Fe6
米ハワイの火山に設置されたドーム状施設に6人の科学者が入り、8カ月間にわたる火星生活のシミュレーション
を開始した。ハワイ大学が明らかにした。

米航空宇宙局(NASA)は火星への有人ミッションを計画しており、今回の研究結果から長期の宇宙滞在中に
人間がみせる行動を調査するという。

ドームの面積は365平方メートルで、ハワイ島マウナロア火山の海抜2500メートル地点にある孤立した場所
に設置されている。科学者らはここで、地質学関連のフィールドワークのほか、基本的な日常活動をこなす。

ハワイ大学によると、周囲に植生はほとんどなく、科学者らは外界との接触をもたない。このミッションを管理す
るチームとの通信は、地球と火星の間の電波の到達に20分かかることを考慮し、同じ時差を伴うという。

大学は「日常活動には、常温保存が可能な食材のみによる食事の準備、運動、調査、NASAの探査計画で予想さ
れるフィールドワークが含まれる」と説明した。

この研究はHI−SEASと呼ばれ、NASAの出資でハワイ大学がドームを運営。生活のシミュレーションは今
回で5回目(以下ソース)

http://jp.reuters.com/article/hawaimars-idJPKBN15707...

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