東芝がEV用電池開発 6分で充電 320キロメートル走行


▼ページ最下部
※省略されてます すべて表示...
021 2017/10/04(水) 05:33:08 ID:IYYcWRLcYs
>>17
論理的に考えよう

充電設備はいろんなところにあれば便利だし
使われた分だけ設置者にもお金が入るので、自販機のように至る所に設置はされる

但し、今後のEVの性能アップで、満充電での航続距離が長くなれば長くなるほど
夜中にうちで満充電が基本のEVは出先で継ぎ足し充電する必要がなくなり、充電設備の稼働率は低くなる

EVの使い勝手とは即ち航続距離のことで、EVは手ごろな価格で且つ航続距離も長くなければ普及しない
つまりEVの普及は航続距離の長距離化と同時進行なので、EVの普及につれて充電設備の稼働率は低くなる

EVの普及=航続距離の長距離化=出先での継ぎ足し充電需要の低下=日中の充電電力需要の低下

∴発電所の心配はせんでいい

他所のスレにも書いたが、日本の電力需要は減り続けてる=発送電インフラに余剰が生まれ続けてる
また、EV充電の主役でなる夜間電力は現在「使ってくれる人がいなさすぎ」て困ってる
これら2つの余剰が埋まり、さらに足りない分だけ発送電インフラを増強すればよく
日本の発送電インフラというのは、たとえば1990年から2000年の間に25%も増強されてる(誰も意識していない笑)ように
昔から増強・増強で何十年もやってきたから、電力会社にとっては発送電インフラの増強なんてチョチョイのチョイの朝飯前だったりする
心配はいらん

話は変わってEVの価格なんだけど
リチウムイオン電池のコストは2011年から2016年にかけて60%も下落した
去年から今年にかけてもさらに10%超下落してる
加えてこの先、開発済みの新型電池の実用化も目白押し
電池がこんな調子な上に、そもそもEVは部品点数が非常に少なく構造も単純
何気にEVにはすげえ「値下げ余地」があるから、早晩、内燃車なんか高くて買ってらんなくなるよ

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:18 KB 有効レス数:32 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:東芝がEV用電池開発 6分で充電 320キロメートル走行

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)