1分で苦痛なく安らかな死につける自殺幇助マシンが発表される


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001 2017/12/08(金) 12:47:29 ID:airR9Az4..
http://karapaia.com/archives/52250373.htm...
 サルコを開発したのは、ニッツチク医師が代表を務める自殺幇助推進組織「エグジット・インターナショナル(Exit International)」だ。
 マシンのベース部分に人間がぴったり収まるサイズの半透明ポッドが設えられている。利用者はポッドに入ったら、ボタンを押す。
 するとポッド内に液体窒素が充満し、酸素濃度を5パーセントくらいまで低下させる。1分もすると利用者はほとんど苦しむことなく意識を失うという(ニッツチク医師はこのプロセスを飛行機のキャビン内の圧抜きに例えている)。
 通常ならその1分間、酸欠で苦しむと思うんだけれど、技術の力でその問題が解決されたということなのだろうか。
 こうして速やかな死が訪れた後は、ポッドを棺として利用することも可能だという。ベース部分は再利用される。

 エグジット・インターナショナルのプレスリリースには、サルコが「3Dプリンターで印刷し、どこでも組み立て可能なように設計」されていると説明されている。
 また設計図は「無料であり、ネットでオープンソース化されて公開」されるという。こうした利用しやすさはサルコの売りの1つであるが、その利用を希望する者は、
オンラインで入手できる”メンタル質問票”に回答しなければならない。対象は不治の病で苦しんでいる人、高齢者に限られてくるだろう。
 これによって心の健康が証明されれば、4桁のコードが発行され、安らかな死への扉が開かれる。

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040 2018/03/06(火) 12:08:57 ID:rJiy5vG4rU
利用した人達の体験談を聞いてみたい。

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