アインシュタイン理論の修正が必要か 国立天文台


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001 2018/02/27(火) 22:06:20 ID:l/dOGXaKD2
国立天文台などの研究チームは、宇宙空間を満たしているとされながら直接見ることのできない謎の暗黒物質=ダークマターの量を調べたところ、アインシュタインの一般相対性理論をもとに予測された値よりも少なかったと発表しました。アインシュタインのこの理論は宇宙が膨張するスピードを説明する基本となるもので、研究グループでは今後、さらに観測範囲を広げ、理論を修正する必要がないか調べたいとしています。
宇宙全体の4分の1を占めるとされる謎の暗黒物質=ダークマターは、光を発しないため直接見ることはできませんが、質量があることから、重力を発生させ銀河系の形成や宇宙の膨張のスピードに影響を与えていると考えられています。
国立天文台の宮崎聡准教授らの研究チームは、ハワイにある「すばる望遠鏡」の特殊なカメラで、地球から見える宇宙の0.4%に当たる範囲で暗黒物質がどのように分布しているのかを調べました。
その結果、暗黒物質が特にたくさん集まっているとみられる場所が65か所見つかりました。
これは、宇宙が膨張するスピードを説明する基本となっているアインシュタインの一般相対性理論に基づく予測に比べ、2割ほど少ない数だということです。
宇宙は膨張し、そのスピードは速くなっているとされますが、暗黒物質の集まった場所が少ないことは、膨張のスピードがアインシュタインの理論をもとにした予測よりも速く物質がなかなか集まれなかった可能性を示すということです。
研究チームは今後、さらに観測範囲を広げ、理論を修正する必要がないか調べることにしています。
宮崎准教授は「宇宙を膨張させる力の正体や、アインシュタインの理論に修正の必要がないかわかってくると期待している」と話しています。
暗黒物質と宇宙の膨張・・・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k1001134503...

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002 2018/02/27(火) 22:24:53 ID:0cxgVlAA/k
膨張の速度が光の速度を超えているんだっけ

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003 2018/02/27(火) 22:26:28 ID:.9XaMdo6D.
素晴らしい研究ですね。
さっぱりわからないけど。

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004 2018/02/27(火) 22:26:31 ID:3IDoDk04Og
なんか凄いなぁ
うん なんか凄い
凄いぞー
凄い凄い
きっと凄い…

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005 2018/02/27(火) 22:32:20 ID:AIghRddz0o
アインシュタイン

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006 2018/02/28(水) 00:05:46 ID:LB85PAtlj6
なんかもうアインシュタイン量産する訳には行かんのかなぁー

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007 2018/02/28(水) 00:54:12 ID:t59Etk41rg
そもそも宇宙が膨張ってどういうこと?
星や物質が拡散してるだけで、空間自体はもともとあったんじゃないの?
その辺がよくわからんのよ。
重力が膨張に影響をあたえるってことは、空間自体の膨張じゃなくて、物質の拡散をさして膨張って言ってるだけだよね、きっと。

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008 2018/02/28(水) 01:03:53 ID:pfUkDpFVCs
宇宙は膨張していない。
ビッグバンは無かった。
赤方偏移はドップラー効果ではなく、
星間物質による干渉が原因で、夕日と同じ。

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009 2018/02/28(水) 01:52:29 ID:VFczlzrRRU
>>8
論文書いて発表しろ!

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010 2018/02/28(水) 10:11:51 ID:MBfCgplUsQ
>1
錯視画像かと思ったw。

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011 2018/02/28(水) 14:45:43 ID:vQm7adNQXg
ヒッグス!

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012 2018/02/28(水) 23:47:47 ID:dr88jaka.M
たった、0.4%の範囲で、
正確に測れる訳がない。

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013 2018/03/01(木) 02:36:22 ID:/NL1zaoLPY
>>5
>>11
ドリフが高尚に見えるw

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014 2018/03/01(木) 03:02:50 ID:l.Pm6vo59E
3次元の視点から見れば宇宙が膨張してるように見えるだけなんやで
この宇宙は、本当は3次元よりももっと多次元やから

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015 2018/03/02(金) 02:01:54 ID:GKzpiB4Oq.
>>12
全体を正確に測るのが大変だから、測定範囲を0.4%に絞って正確に測定し、それを0.4%で割るんだろう。
正確に測れるのが0.4%だったからその範囲にした、と言えるかも知れない。

>>7
>そもそも宇宙が膨張ってどういうこと?
碁盤と碁石にたとえると分かりやすいよ。
>星や物質が拡散してるだけだ
というのは、碁盤の上を碁石が動いている状態。
宇宙が膨張するというのは、碁盤がゴムでできていて、碁石を乗せたまま四隅を引っ張って碁盤をゆっくり広げていく状態。
碁石は碁盤の上を動いていないのだが、碁盤が広がっているので碁石同士の距離が離れていく。

宇宙を観測してわかったことは、宇宙のどの方角を観測しても、全く同じように地球からの距離に比例して
遠い星ほど速い速度で地球から遠ざかっているんだよ。
これを説明できるのは以下の2つ。

?宇宙の全ての星は、地球を中心として地球から遠ざかる方向へ、地球からの距離に比例する速度で移動している。
?宇宙全体の空間が均質に一定の速度で膨張している。

地球が宇宙の中心という特別な場所にある、という考えは受け入れがたいので、
?が正しいのだ、というわけ。

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016 2018/03/02(金) 02:06:20 ID:GKzpiB4Oq.
「マル1」「マル2」が機種依存文字だったのか分からんが表示されない・・・
スマンけどまあ察して読んでくれ

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017 2018/03/02(金) 19:53:24 ID:I59HJZEXwk
そもそも相対性理論は怪しかったわけだろ。
いずれこんな日が来ることはわかってたはず。

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018 2018/03/03(土) 13:20:30 ID:nag3XYwQOc
相対性理論だけが怪しいわけではあるまい
言ってみればどの理論も怪しい
怪しんで探求するから、真実に近づけるわけで
これはこれで健全

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019 2018/03/03(土) 13:51:35 ID:KWh5Zs/ODM
>>15
>碁石は碁盤の上を動いていないのだが、碁盤が広がっているので碁石同士の距離が離れていく。

これがおかしいよね。
碁盤自体が膨張してるなら、碁盤の上にいる者には膨張を観測できないはず。
つまり空間自体が広がっているなら、星の距離は変わらないはず。
では?

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020 2018/03/03(土) 20:28:42 ID:/MEzvqeLII
ユークリッド(エウクレイデス)幾何学では空間を無限のものとする。
平行線はどこまで行っても交わらない。
リーマン幾何学では平行線はいずれ接し、空間は有限である。
どちらから出発しても、それぞれ論理的に幾何学体系を構成できる。

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021 2018/03/04(日) 07:33:33 ID:E.SqZ1lNDs
宇宙の話になると必ず厨二病の馬鹿が
妄想かましてくるよな
ホント萎えるわ

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022 2018/03/05(月) 03:02:32 ID:ZBvCilFdHE
>>19
碁石同士の距離が離れていくんだから観測できるでしょ。
碁盤を2倍に広げれば石同士の距離も2倍になるってわかるよね。
空間が広がったって物質が大きくなるわけじゃない。モノサシの大きさは変わらんのだから。

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023 2018/03/05(月) 03:19:18 ID:ZBvCilFdHE
>>19
ああ、碁盤を広げても碁石は動かないと思ってるわけか。
それじゃこのたとえが意味なくなるし、もうこれ以上説明できんわw

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024 2018/03/05(月) 10:03:12 ID:.7W3yfYBdU
宇宙はリーマン空間 (>>20)

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