iPSを低価格で培養、京大開発 3種化合物使用
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001 2018/03/06(火) 08:17:07 ID:P5EjaP9ED6
さまざまな細胞に変化する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、従来よりも低価格で培養できる手法を開発したと、京都大の長谷川光一特定拠点講師(幹細胞生物学)のチームが5日付の英科学誌電子版に発表した。再生医療の研究や臨床応用の加速が期待できるという。
チームによると、iPS細胞を利用する研究や医療では、たくさんの細胞を使うため培養作業が必要となる。これまでは培地に、成長因子という高価なタンパク質が必須で、コストを押し上げていた。
新たな手法では、成長因子を使用せず、3種類の化合物を組み合わせて培養する。1リットル当たり5万〜9万円が8千円ほどになるという。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030501002240.htm...
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002 2018/03/08(木) 14:42:48 ID:U0auWrNxO.
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