日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり


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001 2018/08/17(金) 10:26:27 ID:ZecpFdqy5c
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本初の有人月面着陸機を開発する構想が16日、明らかになった。米国が2020年代に建設を目指す月基地への参加を念頭に置いたもので、欧州と連携し30年ごろに着陸を目指す。実現すれば米国のアポロ計画以来、約60年ぶりの月面着陸を日本が担う歴史的なプロジェクトになる。

 構想によると、着陸機は4本脚のテーブルのような形状で、上部に欧州が開発する離陸船を連結させる。月の上空を周回する基地に係留し、飛行士4人が船内に乗り移り降下。エンジンを逆噴射して月面に軟着陸する。

 カナダの探査車に乗って2日程度滞在し、月面を探査。帰還時は着陸機を月に残し、離陸船だけが上昇し基地に戻る。基地出発から帰還まで4、5日の予定で、ほぼ年1回、計5機程度の着陸を見込んでいる。

 機体は米国のロケットで打ち上げる。1960年代に人類初の月面着陸に成功したアポロ(2人乗り)と比べ、離陸船と合わせた重さは2倍の約35トン、大きさは約1・3倍の見込みだ。

 米国は2022年にも月基地の建設を開始する。国際宇宙ステーション(ISS)に続く宇宙基地と位置付け、各国に協力を呼びかけており、日本政府も参加を検討している。米国はここを拠点に、30年代に有人火星飛行を目指す。
https://www.sankei.com/smp/life/news/180817/lif180817...

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022 2018/09/03(月) 14:01:20 ID:hXVDJ7hgQs
核融合発電でも実現しない限り
ぶっちゃけ月なんて何の価値も無いし

それと地磁気や大気のバリアの外に出た生物は
大量の宇宙線を永遠と喰らいまくるわけだから
原発作業員よりも危険で、かつ確実に被爆する

機械も同様で、放射線の影響を受けやすく
現場での修理が不可能なデジタル機器は使用できない
なのでアナログのハード的な技術が重要になってくる
宇宙開発が一見進歩してないように見えるのもその為
ある意味で宇宙開発は職人技術の様なもの

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