ジャンボタニシはタケノコがお好き
駆除実験で大量捕獲成功
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001 2019/09/10(火) 00:58:14 ID:q497wvlXLQ
京都府大山崎町は、農家の大敵となっている外来生物「ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)」の駆除対策を進めているが
今夏はタケノコの水煮が効果を上げている。水煮のどの成分を好んで集まってくるかは不明。
ジャンボタニシは南米原産の巻き貝で体長は0・5ミリ〜5センチで繁殖力が強く、国が有害動物に指定している。雑食性で稲を食い荒らす農家の厄介者だ。
大山崎町によると、乙訓地域の農家でも2008年ごろから被害が報告されているという。一方で稲はもちろん、環境や人体などへの影響から農薬を使っての駆除は難しい。人手に頼っても一度の捕獲量に限界があり、農家では以前から大量捕獲できる方法を望む声も多かった。
タケノコの水煮を仕掛けると、1カ所に数匹程度であった竹チップと比べ、50匹を超えるジャンボタニシが集まり、網で一気に捕獲できた。
町では今後も、町内の農家と餌の選定実験を続けてジャンボタニシが好む味やにおいとともに、捕獲後のタニシの処理方法を模索し
https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/2019090900... https://ja.wikipedia.org/wiki...スクミリンゴガイ 俗にジャンボタニシと呼ばれるが、タニシとは異なる。
日本へは食用として1981年から持ち込まれたが、需要が上がらず採算が取れないため廃棄された。養殖場から逸出したものが野生化し分布を広げ
淡水巻貝としてはきわめて大型でオスは殻高25mm、メスは30mmが性成熟した個体で、成体は殻高50 - 80mmに達する。
卵は多数が固まった卵塊を形成し、陸上の乾燥に耐え得る固い殻を有し、鮮やかなピンク色で目立ちやすい。
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010 2019/09/16(月) 21:28:37 ID:zVwWd5xyOc
イネを食ったり竹やタケノコを好むと言う事は、
SiO2とかケイ素を欲しがってるのか?
殻の成分として必要なのかもね。
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