米大学「福島原発周辺では、動植物達が生き生きと暮らしている」


▼ページ最下部
001 2020/01/13(月) 00:03:03 ID:zZLX3I9XtQ
2011年の福島での原発事故以降、周辺の人間が立ち入ることができなくなった区域では野生動物たちが繁殖しています。

放射能による影響は人間だけでなく動物にも及びます。

しかしコロンビア大学の生物学者が中心となって行なった調査によると、動物たちは現在、人のいなくなった禁止区域のなかで我が世の春を謳歌しています。

ジョージア大学の野生生物学者ジェームズ・ビーズリー教授たちのグループは、2016年に、福島原発周辺の立ち入り禁止区域内で野生動物の調査を行っています。

調査の目的は、チェルノブイリや福島のような原発事故を起こした地域に生息する野生動物の、事故後の状況について知ることです。



調査チームはリモートカメラを設置して、動物たちの写真を大量に撮影しています。

カメラの設置場所は、「汚染レベルが最も高く人間の立ち入りが禁止されている区域」、「中間の汚染レベルで立ち入りが制限されている区域」、「汚染レベルが低く人間が留まることを許可された区域」の3つのエリアに分けられました。

設置された106のカメラは、120日の調査期間中、20種類以上の動物の写真を267,000枚以上撮影しました。

そこに写っていたのは、タヌキ、イノシシ、ニホンザル、キジ、キツネ、ニホンノウサギなど、多様な種の動物たちでした。
https://shigurechan.com/animals/wild-animals-living-in...

返信する

※省略されてます すべて表示...
023 2020/01/17(金) 15:44:59 ID:wm7eUStV3E
科学的根拠(IAEA基準)に基づかず感情でテキトーに決められた日本の除染レベルは
タバコ吸う害よりずっと低いレベルに設定されてるから
そういった汚染レベルのエリアにいる動物たちは
そこいらの職場や家庭内よりずっと清浄な環境で生を謳歌してるといえる
生き生きしてて当たり前

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:8 KB 有効レス数:22 削除レス数:1





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:米大学「福島原発周辺では、動植物達が生き生きと暮らしている」

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)