トヨタMIRAIの第2世代発表、1回充填で連続800km


▼ページ最下部
001 2020/04/03(金) 00:55:30 ID:XLWgiVtsjs
水素で走るトヨタMIRAIの第2世代が発表に 1回充填で連続800km

水素で走る電気自動車「トヨタ MIRAI」に、Newモデルが登場した。

大きな改良点は水素タンクの容量増と発電効率のアップ。1回のフル充填で、継続走行距離が従来より30%延びている。
・3つの水素タンクで容量アップ
2014年にデビューした「トヨタ MIRAI」は、水素と酸素の化学反応で作った電気を駆動エネルギーにする電気自動車。

燃料電池自動車(Fuel Cell Electric Vehicle/FCEV)とも呼ばれるこの車は排ガスがゼロで、CO2も有害物質も生まない。排出されるのは、水素と酸素が結びついた結果できる水だけだ。


これまで世界で約1万台販売されているMIRAIの第1世代は、1回の水素フル充填で走行距離が500km〜650km程度。水素の充填ステーションが少ないことを考えると少し心もとなかったが、今回発表された第2世代はそれが30%延び、連続で約800km走れるようになった。

大きな理由は、水素タンクの容量アップだ。新しいMIRAIには大型水素タンクが1つと、小型のものが2つ、計3つのタンクが装備されている。これによって、フル充填時の水素量(重量)が第1世代より約1kg増えたとのこと。

走行距離が延びたもう1つの理由は、燃料電池の改良だ。燃料電池は「電池」という名が付いているが、実際は水素と酸素を反応させて電気を作る発電器のようなもの。その発電効率が、新しいMIRAIのほうが良くなっている。
・「FCEVだからでなく、好きな車として選ばれたい」
以下 https://techable.jp/archives/11561...  http://geeksokuhou.net/archives/316518.htm...

返信する

※省略されてます すべて表示...
017 2020/08/22(土) 22:52:46 ID:YA3VxulWtw
1.バッテリーはバッテリーパックとしてサイズ、出力などを統一化する。
2.バッテリーパックの持ち主はバッテリー会社とし、自動車購入時にデポジットを払ってバッテリー会社と使用契約する。
3.バッテリーステーション(既存のガソリンスタンドが良いかな?)に満充電済みのバッテリーパックを置いておく。
(バッテリー会社は既存のガソリン会社が兼ねると良いかも?)
4.バッテリー容量が減ってきたら、バッテリーステーションで満充電済みのバッテリーパックと交換し、ユーザーは差額電気代(+α)を支払う。
5.使用済みバッテリーパックはバッテリーステーションで夜中とかも利用して充電しておく。
ってすれば充電に要する時間短縮は現状でも良いし、既存技術のバッテリーで賄える。
バッテリーの技術革新があっても、バッテリーパック規格を逸脱しなければ問題なく対応出来る。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:7 KB 有効レス数:17 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:トヨタMIRAIの第2世代発表、1回充填で連続800km

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)