全長58キロの宇宙船「クリ〇リス」の建設構想、2400人収容可能


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001 2025/08/12(火) 17:43:40 ID:qTXfbQWTxA
月や火星を目指すのではなく、さらに遠い星へ。
地球から最も近い恒星系アルファ・ケンタウリに、最大2400人を乗せて片道約400年の旅に出る。
そんな壮大な夢を叶える宇宙船が「クリサリス(Chrysalis)」です。
全長約58キロメートルを想定しているクリサリスは人工重力を生み、内部に学校や病院、工場、森林までも備えます。
最終目的は、地球に似た系外惑星「プロキシマ・ケンタウリb」への移住です。

アルファ・ケンタウリまでは、約40兆キロメートル。
現在の推進技術を仮定すると、約400年かかる想定です。
これは人類の歴史でいえば江戸時代から現代までの時間とほぼ同じ。
つまり、この旅は一世代で終わりません。
船に乗り込む人々は、祖父母から孫世代、そのまた次の世代へと命と知恵を受け渡しながら、
宇宙船内で生まれ、学び、働き、そして亡くなっていきます。
乗員の多くは地球を知らないまま生まれ、宇宙船で生涯を終えることになるでしょう。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/18309...

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002 2025/08/12(火) 17:57:54 ID:RySaz5ydFA
お前はガソリン被って焼身自殺しろよ、

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003 2025/08/12(火) 18:33:13 ID:Kt.LiiCY42
●『バースデイ』(フレッド・セイバーヘーゲン/1976年)

人類の新天地を求めて恒星間航行を続けるジェネレーション・スターシップ
(世代宇宙船)が舞台のSF小説。

乗員の一人である13才の少年バートは、宇宙船のコンピュータによって
冷凍睡眠から起こされ、「男女12人ずつ、計24人の赤ん坊の親になるように」
と命じられた

赤ん坊たちの世話に追われて一日過ごした後、自室へ戻るとまた強制的に
冷凍睡眠に戻され、次に目を覚ますと船内では一年の月日が経っていた。

こうしてバートは、体感時間で一日経つごとに、一年ずつ成長した彼らと
会うことになる。

当初、バートは親代わりとして彼らに接していたが、子供たちはどんどん成長し、
やがてバートの年齢を追い越して、彼らなりの“社会”を形成してゆく。

スポーツ・恋愛・政治・芸術・宗教・学術…小さな社会ではあるが、
人間社会で起こりうる様々な事象が発生した。

かつての赤ん坊たちは大人になり、親代わりだったバートが、
次第に彼らから学ぶ側に変わる。

彼らは船の目的を探ろうとしたが、なかなか掴むことができない。
ただ、バート以外の24人は全員が生殖不能なので、どうやら、
遺伝子を次世代に引き継ぐ目的で生まれてきたのではないらしい。

やがて老年になった彼らは、自分たちを「将来の開拓世代への架け橋的存在」
であると推測し、バートに希望を託すため交替で彼の教師役を務めるようになる。

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