5G対応?村田製作所、スマホに不可欠な部品を超小型化


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001 2020/01/02(木) 12:50:24 ID:j4qE84uJ/.
村田製作所は12月5日、体積を従来の5分の1と大幅に小型化した積層セラミックコンデンサを開発したと発表しました。部品の小型化により、5G対応スマートフォンのバッテリー容量拡大などの効果が期待できます。

スマホ1台に800個〜1,000個搭載される部品
村田製作所が開発を発表した超小型の積層セラミックコンデンサ(製品名:GRM011R60J104M)は、同社独自の電極材料の微粒化・均一化技術を活用することで、実装面積比で約50%、体積比で約80%の小型化と大容量化を実現しています。

積層セラミックコンデンサはスマートフォンなどの電子機器に必要不可欠な部品で、ハイエンドスマートフォンには800個〜1,000個も使われており、小型化のニーズが高い部品です。

2020年からの普及が見込まれる、次世代モバイル通信規格5G対応スマートフォンでは、通信用部品が増えるため、積層セラミックコンデンサが大幅に小型化できることで、端末内のスペースが有効に活用できると期待されます。
https://iphone-mania.jp/news-268788...

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013 2020/01/04(土) 15:55:32 ID:n2SYxFqGCM
>>11
中小零細のエッチャー屋さんでは、設備の入れ替えなんてそうそう簡単には出来ないだろうから
件のデバイス搭載できる基板を作れるところは限られるだろうね。
さらに、部品がこれほど小さいと、実装機(マウンター)のピックアップも限られる
だろうから、実装屋さんも「出来るところ」と、「出来ないところ」の二極化が進みそうな予感。

つまるところ、今までの日本の産業界を底支えしてきた、小回りの利くはずの中小零細企業が
淘汰され、一極集中ではないが「出来るところ」だけが、生き残るんだろな。
中小零細が生き残りかけて、設備を入れようにも借り入れ条件合わなかったり
回収見込み(仕事の受注)の計画すら出来なかったりで終息するんだろなぁ〜・・・厳しいな。

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