近赤外線でがん細胞が１日で消滅

——近赤外線を使うがん治療は、従来の医学の常識からすると全く予想外の方法だと思います。その仕組みや特徴について、分かりやすく説明していただけますか。
小林　この治療法は、がん細胞だけに特異的に結合する抗体を利用します。その抗体に、近赤外線によって化学反応を起こす物質（IR700）を付け、静脈注射で体内に入れます。抗体はがん細胞に届いて結合するので、そこに近赤外線の光を照射すると、化学反応を起こしてがん細胞を破壊します。
近赤外線は、波長が可視光と赤外線の中間に位置する光です。治療には近赤外線のうち、波長がもっとも短く（700ナノメートル：nm、1nmは10億分の１メートル）エネルギーが高い光を使います。IR700はフタロシアニンという色素で、波長700nmの近赤外線のエネルギーを吸収する性質を持っています。その化学反応で変化したIR700ががん細胞の膜にある抗体の結合したたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせることによって1〜2分という極めて短時間でがん細胞を破壊します。その様子を顕微鏡で見ると、近赤外線の当たったがん細胞だけが風船がはじけるようにポンポンと破裂していく感じです。
——これまでのがん治療法は副作用が患者さんの悩みでしたが、この点はいかがでしょうか。
小林　この治療法には、ほぼ副作用はなく、安全性が確認されています。これはとても重要なポイントです。
そもそもがん以外の正常細胞には抗体が結合しないので、近赤外線が当たっても害はありません。また抗体が結合したがん細胞でも、この特殊な近赤外光が当たらなければ破壊されません。つまり抗体が結合して、かつ光が当たったがん細胞だけを破壊するという高い選択性を持つ治療法なのです。これほど選択性が高いがんの治療法は過去にありませんでした。
近赤外線はテレビのリモコンや果物の糖度測定などに使われるおなじみの光です。可視光と違って人体をある程度深くまで透過しますが、全く無害です。
抗体は、米国食品医薬品局（FDA）ががん治療に使うものを20数種類認可しており、毒性が少ないことが証明済みなので、現在は、まずこの中から選んで使っています。IR700は、本来は水に溶けない物質で体内に入りませんが、中にシリカ（ケイ素）を入れて、水に溶ける性質に変えています。1日で尿中に溶けて排出されるので、これも人体には無害です。-----https://www.mugendai-web.jp/archives/608...

返信する

製薬会社など「癌治療｣を商売にしている奴らの妨害が無ければいいのだが・・・

返信する

熱めの風呂でもいい
がん細胞は熱に弱い
確か４２度くらいで死滅するんだっけ？
だから熱い湯に浸かって１０数えるとかいう習慣は意味あったんだよ

返信する

>>3
皮膚表面にできるようなガンだと効果があるかも。
深部体温を42度にするまで風呂に浸かっていると本人も確実に死ぬ。

返信する

>>3 うんうん、温泉地は癌患者が「気持ち少なめ」って聞いたことがある。

沖縄では「スーパーサーミスタ治療」という「患部を42度に温めてがん細胞を死滅させる」って言う治療が保険適応だってよ。

内地では保険適用ではないらしい。医師会と製薬会社の妨害だって。

アメリカの癌治療の名医188人に｢自分の身内から初期の癌が見つかりました。どうしますか？」って製薬会社がアンケート質問したら

187人が漢方(ツムラ)やサーミスタ治療するって答えた。放射線や摘出するのは1人だけだったそうだよ。完全に金儲けの商売なんだね。

しかもこのデータは日本に入ってきたものの、製薬会社が握りつぶしたってさ。商売の邪魔だもんね。

返信する

岩盤浴でがん治療

返信する

カルト連中も病院で勧誘していたな

返信する

アホがわいてるようだが。

仮にガンが直せるようになると寿命が 平均寿命が90以上になって相当の社会コストがかかる。
現代ならそれに耐えられるだろうけど機械化される以前の社会では厳しかっただろう。

人間がガンになるのは遺伝子の選択だったのかもしれないね。

返信する

>>5
それ正しくは、「ハイパーサーミア」って言うの、俺は今から３５年前にその装置の開発に従事してた。
高周波（１３．５６MHｚ）を、患部に照射してガン細胞を加熱（電子レンジと同じ方法）して殺す。
ガン細胞は、４３℃以上に加熱すると致死効果が現れるけど、実は健常細胞は４２℃で死にはじめる・・・。
だったらガンが死ぬ前に、健康な細胞が死ぬジャン！ってなるけど、これが上手くしたモンで、
健康な細胞には良好な血流があって、加温されても血流で冷却されて生き残る（ガン細胞は死んでいく）。
でもこの高周波の照射は、結構難しくてガンが巣くってる患部へ的確に当てるのには技術が必要。。。。

「スーパーサーミスタ」・・・・？サーミスタって電子部品にあるよね、コレを患部に挿入して過熱するんかな？

返信する

>>4体温計で40度以上の目盛りがないのもこれやな
熱湯修行は体表面だけにしとけ。

返信する

癌なんて大門にオペさせりゃ簡単に治るだろうがｗ

返信する

>>9
なるほど、そういう理屈だったんだ
明和で勉強になるなんて滅多にないことで
あなた貴重な人です

返信する

>>9

癌細胞には血が流れないの？
白血病はどうすれば良い？

返信する

>>13
温熱療法は固形がんに有効で、血液のガンとか、全身性のリンパ腫なんてのは使えない。
周辺に播種するようなタイプの本当のガンにも使えない。
温熱療法はでかくなりすぎて物理的に臓器を圧迫しているけど、他の血管や臓器の関係で切除できないような
限局性のガンを物理的に小さくして切除したい時に使えるかも。
ただ、周辺も含めて転移しないようなガンなんて早々あるものでもないし、
それは良性腫瘍って呼ばれる範疇のもので、医者も開発者も気合が入らない。

返信する

>>8
そう思うのなら、社会の負担にならない様にお前がまず死ねよ。

返信する

>>3
おおおおおおおお

返信する

このニュース５年位前に見た気が

返信する

外科手術中に出来物を電気毛布のようなもので包んで熱をかけるとか、
バーベキューのときの串のような発熱する串を使って熱をかけるとかって道具が
一時期開発されたけど、市場でよく使われて治療効果が劇的なんてことは聞かないから
この加熱治療ってやつもダメだろうな。

同じようなもので水圧を使って病巣を切り取るウォータージェットメスも出てきたけど
それも普及していない。
結局、周辺を飛び散る水で汚染するから術者や助手や看護師が感染するリスクが高いからなんだろうけど。

ガンなんて早々簡単に治療できないよ。

返信する

>>2
過去にも先進治療や薬剤を阻止する動きはいくらでもあったよね。
だから、みんな海外で研究したがる。
日本社会を牛耳ってるやつらは完全に腐ってる。

返信する

癌産業は１５兆円産業ですから・・・

良性でも、いや何もなくともとりあえず疑いたい　治療したい
入院させたい　メスを入れたい　
薬漬けにしたい　保険に入らせたいというのが　現在という日本で行われている
アメリカ型癌医療業界です。

最新の医療技術のおかげで小さな癌もすぐわかるさまになりました！
早めの診断をお勧めします！ほっておくと危険ですよ！？がん保険に入りましょう！
なんて脅し文句を日々垂れ流し・・・健康な人間を病人にして金を引っ張り出す・・・
医療業界も製薬会社も保険会社もTVも政府もズブズブですから。

これはがん医療だけに特化したことではありませんが・・・糖尿・透析・うつ・ワクチン等々まぁ次から次へと金を引っ張り出す事に必死ですわ。

返信する