観測可能な宇宙に地球外生命は存在しない? 現実的な生命誕生シナリオ


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001 2020/02/23(日) 20:56:07 ID:rnKpA1k9/w
・宇宙は指数関数的に膨張しており、地球から観測可能な範囲を超えて広がっている。

・これを考慮して確率計算すると、生命は特別なプロセスを必要とせずとも、宇宙のどこかに偶然発生できる。

・このシナリオが正しければ、観測可能な範囲で地球外生命を発見する可能性はほぼ無いことになる。

https://nazology.net/archives/5180...
Emergence of life in an inflationary universe
https://www.nature.com/articles/s41598-020-58060-...

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002 2020/02/23(日) 21:09:38 ID:OnN41cJD4Y
ようするに宇宙の膨張スピードは光より早いので、本当に初期の宇宙は観測不可能ってことや。
ま、宇宙なんてものが本当にあるならなw

オレは絵だと踏んでるけどw

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003 2020/02/23(日) 21:56:35 ID:w5bV6RM1PI
そもそもビッグバン、インフレーション理論自体が矛盾なんだよ
重力がビッグバンのずーと後に発生しなきゃればエネルギーの拡散がない
ブラックホールよりも遥かに高密度なのに宇宙が広がるとか矛盾

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004 2020/02/23(日) 22:10:42 ID:4UQYsJIGd2
地球が唯一の存在みたいな思考が
子供のころから理解できない。
知性云々ではなく、すげえ傲慢だなって意味で。

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005 2020/02/23(日) 22:14:36 ID:96aGeyrXYg
月にいるよ

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006 2020/02/23(日) 22:17:55 ID:ouQgPI2rrQ
俺は地球だって平たい板だと思ってる

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007 2020/02/23(日) 22:28:40 ID:QULRKDFsK6
東京湾で火星人増殖中

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008 2020/02/23(日) 22:48:39 ID:m/Jqmcz2pw
>>6
平らな場所いくらでもあるw
測量知らんのかw

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009 2020/02/23(日) 22:55:59 ID:iAsgBli6ys
>>2

ビッグバンの証拠とされる赤方偏移は、
光のドップラー効果ではなく、星間物質による干渉。
夕日が赤いのと全く同じ理由。
あと、途中の天体の重力により光が曲げられて波長が伸びる。
俺は高校生の時にブルーバックスとか読み漁って気付いてたよ。

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010 2020/02/24(月) 03:05:15 ID:.g8WrzeF2s
>>9
お前が気づいてるのに、なんで観測所やトップの物理学者が誰一人として気づいてないの?

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011 2020/02/24(月) 07:53:17 ID:0V.5MJZQh2
>>10
ブルーバックスとか読み漁ってないから。

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012 2020/02/24(月) 21:28:18 ID:DE5b55ygZM
時間軸から考えても、同時代に太陽から比較的近くの星系に生命が存在する確率なんて、ほぼゼロだしな。

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013 2020/03/02(月) 01:47:55 ID:FM6pKh9j9k
>>2絵を一生懸命観測してる天文学者創造してワロタww

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014 2020/03/04(水) 03:38:47 ID:CC9Fu5FJhk
異星人と星間戦争とか、同盟組んで宇宙連合とか、有り得んわなぁ。
宇宙の警察「星間パトロール」も有り得ない。
人類も、種としての寿命内に到達できて、せいぜい木星の衛星ぐらいだろうし。
宇宙、広すぎ。

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015 2020/03/10(火) 19:37:40 ID:6ONPKE2OJ.
認識してる生命と異なる構造や存在そのものが認識できない何かは
たとえ目の前にいても気づかないやろね

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016 2020/03/15(日) 02:45:36 ID:CL8lKLf0aU
>>15
かつて、このような書き込みがあった。
保存した。

>木星に生命はないと思う

いや、あの大赤斑や白斑、あの渦は人類の想像を超えた「生命」なのかも知れない。

マクロ的かつ長期的に見れば、永続的に供給されるエネルギーってのは、結局エントロピーの大きい所に落ち着く訳で、
その過程で部分的にエントロピーが減少する ように見える場所、それが生命活動ではないかという考え方もある。
大学に入って1年めに受けた一般教養課程自然科学の授業で、教授からそういう講義を聴いた時、目から鱗で感動したなぁ。

もはや、哲学的な部分に踏み込む感じだが、渦は生命としての一形態なのかも知れない。
勿論、木星の大赤斑は自ら意志を持って行動するような「生物」では無いかも知れないが、
「物質」としての「生物」では無いにしても、永続的にエネルギーの供給を受けて消費しながら「大赤斑」として存在し続ける。
これは、「生命」である可能性は捨て切れないかもしれない。
「人類の想像を絶する生命」かもね。

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017 2020/03/16(月) 00:32:51 ID:RuiC5/m4ts
著者はRNAワールド仮説を前提に考えてるようだけど、まだそれが正しいと決まったわけじゃないからね。
生物学者の間で今のところ最も支持されている仮説というだけ。
実在しない自己複製可能なRNA(がかつて存在したというのがRNAワールド仮説の主張)の長さと、
その発生確率との関係式を編み出して宇宙の大きさと比較しているわけだ。

理工系の学者は一般的に、こういう仮説の上に仮説を積み重ねただけで実証性の低い論文は、
自分の業績に繋がらない(生きてるうちに正しいと証明される可能性がほぼない)ので書かない。
書くだけ時間と労力の無駄と考えるのが普通だ。
だからこの論文の著者には感謝したい。
無根拠な空想で地球外生命に言及する天文学者があまりに多すぎたからね。

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018 2020/03/16(月) 06:51:27 ID:GBIFjATPAY
生命の定義に、境界と代謝と自己複製というのがある。
だから木星の渦は生命だとは思わない。

境界としても弱いし、複製はできない。代謝と呼ぶには余りに単調。
常に一定の水流が確保される川の流れの縁にある淀み、抜け出せない落ち葉をに神秘を見いだせるか。

生命人体の中の化学反応、能動性、恒常性をいじするいくつものプロセスの前に渦は余りに陳腐にみえる。
単細胞にすら遠く及ばない。

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019 2020/03/17(火) 05:10:39 ID:nldznW2d.k
>>18
それ故に、我々が知らない「生命」である可能性があるんじゃないか?
「全ての系は乱雑な方向に不可逆に進み、最後には熱的平衡状態になる」
宇宙は「均一化」に向かって走り続けていると考えられる。

「生物」ではない「生命」。
太陽系の惑星である木星は、太陽を源とするエネルギーの流れがあって、非平衡状態であるが故に物質がかき回されている。
そして、物質は形を変えながら一様に、つまりエントロピーが最大の方向へ向かっていく。
すべての物質、それは大局的には一様に向かう、つまりエントロピーが最大の方向へ向かっているのだけど、
細かく見ると周囲のエントロピー増大を利用して、非一様に留まっている部分がある。
その物質の流れのなかに生まれる「渦」のようなものとして、生命は存在しているではないか?
「生物とは『負の エントロピー』を食べるもの」
シュレディンガーの有名な言葉だが、これは物質がエントロピーの極大を目指して流れる中で現れる「渦」をも、
「生命」として捉えられることが出来ると言ってるんじゃないだろうか?
「細胞」などという「物質的な生物」ではなく、エネルギーの流れの中に生成される「生命」と考えられ得るんじゃないだろうか?

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020 2020/03/18(水) 02:12:07 ID:H1ge6H1OCc
エントロピーが低いと言うのが生命の隠れた条件のように言われてるが、
こういう生体エントロピーってどうやって測るんだろうか。確かに常に一定には保たれてるがだからエントロピーが低いのか。
木製の渦は周りの流体に比べてエントロピーが低いと言えるだろうか?
周りと同じくらいには乱雑に混ざってるようにみえるが。

生命は確かに複雑で秩序が高いがエントロピーは低いか?

この宇宙の中では惑星自体がとてもエントロピーが低いし、人工物もエントロピーがかなり低い。
でもそれは生命ぽくないと? 

それよりも銀河の網の目構造がニューロンの構造と似てる事から光が神経伝達物質になったとんでもなく長いスパンの生命なんじゃないかとか思うね。

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021 2020/03/18(水) 02:26:37 ID:Q9y.bM0gbc
>>20
宇宙、怖い。

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022 2020/03/19(木) 19:49:01 ID:txmFfU5SGY
人間が観測しているから宇宙が存在できている。
宇宙は自分を観測させるために人間を生んだ。
だから我々地球人以外に人間はいないのでは?

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023 2020/03/20(金) 00:25:49 ID:TyTuGHgniE
そういうのを人間原理って言うんでしたっけ?

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024 2020/03/22(日) 04:11:33 ID:LOk0Px4t/o
この手の話って証明しづらいからこそ、好きに書けるんだよな

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025 2020/03/23(月) 18:44:07 ID:eNGwTfFUoY
>>24
「「絶対にない」とは言えないから可能性はある」という論法だな。
そういう時は「花に話かけ続けていればいつか返事してくれる」的な例を出して
絶望的な可能性であることをわからせるんだ。 人間が地球上でコミュニケーションを
とれる生命体でさえごくわずかだ。 
数十光年の彼方で花を見つけてもきっと人間の持ち込んだウィルスで枯れてしまうだろう。
未知なる隣人を求めて進出しようとしても相手から接触を拒否されることは容易に想像できる。
相手が高度な知性を持っていればなおさらだ。 つまり高度な知性を持った生命体は意図的に
コンタクトを避けているはずだ。 アパートの隣人だって面倒な相手だろ?

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026 2020/03/26(木) 22:32:58 ID:vojRcZW4O.
>>20
シュレディンガーの時代には、生物が構造を維持していることとエントロピー増大則の折り合いをつかせる理論が無かったんだよ。
プリゴジンが散逸構造論から導いたエントロピー生成極小原理などにより、無生物から散逸構造としての生物が発生する条件は厳密に定義可能となった。
エントロピーがどうのうこうのという議論はもう過去の話なんだよ。

木星の大赤斑なんぞ鳴門の渦と同じ自然現象にすぎない。
そんなものを生物と呼ぶ前に、生物の定義を考え直した方がいいね。エントロピーじゃなくて。

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027 2020/03/27(金) 01:03:03 ID:QCHvssQFaU
>>26
プリゴジンが散逸構造論から導いたエントロピー生成極小原理などにより、無生物から散逸構造としての生物が発生する条件は厳密に定義可能となった。

すげー。久々に明和で何言ってるのか良く分からんレスが来た。
もう少し分かりやすく説明してもらえないだろうか? 理解不能。

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028 2020/03/27(金) 03:04:43 ID:sHg1rLPShw
>>26
「生物」じゃなくて「生命活動」の一種なんだよ。
人類の想像を絶するね。

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029 2020/03/27(金) 10:59:55 ID:nZiV6kv4Fg
>>28
想像を絶するものを想像していること自体矛盾している。
理解できないものはすべて霊の仕業だと思っていないか?
神秘大好きなんでしょ?

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030 2020/03/28(土) 04:57:07 ID:64WXv6lJ2A
>>27
「レス」と書いてるってことは、君は>>20か。
自然にエントロピーが増大して平衡状態になると全部均質になる、というのは古典的なイメージなんです。
エントロピーが増大するにつれて現れる構造、それが散逸構造です。
「エネルギーが散逸していく流れの中に自己組織化のもと発生する、定常的な構造である。」(wiki)

「散逸構造」は数式だらけの専門書だが、プリゴジンは一般向けの啓蒙書も書いている。
松岡正剛の説明をご参照。https://1000ya.isis.ne.jp/0909.htm...
プリゴジンはこれでノーベル賞もらったくらいの画期的な理論で、相対性理論や量子力学に匹敵する偉大な業績とされる。

生命も散逸構造の一つであると考えることで、全てのエントロピーが増大し続ける自然界に自己組織化する生命が存在することは、理論的に説明可能になった。
たとえばこの論文の、一番最後の1行だけでいいから眺めてみて下さい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/1...

もう生命の条件にエントロピーを持ち込む必要性はなくなったんだよ。

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032 2020/03/28(土) 17:04:44 ID:YzEYhofOig
古い文献や言い伝えに地球外から来たナニカのことくさるほど書かれてるのに
いないわけないだろ
おそらく一部の人間以外に公表されてないだけだ

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033 2020/03/28(土) 20:37:49 ID:LNca6QYMYc
>>32
過去の妄想の産物を信じるなら「ウルトラマンもゴジラも実在したに違いない」ということにならないか?
逆に月面有人探査は「アポロは当時できたはずがない。すべて捏造だ。」と主張するのにね。
要は陰謀論、捏造論、不思議大好きということだ。

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034 2020/03/28(土) 20:56:57 ID:Kz4.tREdzY
>>23
そうです。
ホーキングも支持している理論。

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035 2020/03/28(土) 22:51:20 ID:YzEYhofOig
>>33
いや妄想ではないと思うぞ
洪水神話と同じように似たような人類創造や破壊と再生の話が移動手段もない頃に語られてるし
滅びた原因も自然現象以外になんらかの外部の力が働いてもおかしくないわ

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036 2020/03/29(日) 01:53:26 ID:k8vFlNc.D6
>>33
>>滅びた原因も自然現象以外になんらかの外部の力が働いてもおかしくないわ
自然現象(隕石や火山)で壊滅的な被害が出たのは多くの科学者が予想していることだが、
それ以外に「外部の力」が働いたという説は科学者は唱えない。 そこからはオカルト
であり科学ではない。 だがここは科学板だ。 

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037 2020/03/29(日) 01:56:15 ID:k8vFlNc.D6
↑リンク間違った。
>>33じゃなく>>35です。

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038 2020/03/29(日) 18:18:58 ID:oLgtYVYjto
顕微鏡で見るとすごーーーーーーく小さいウィルスという生命体が確認できる。
だが、ウィルスから人間を見ると人間はでか過ぎて確認できない。

宇宙から地球を見るとすごーーーーーーく小さい人間という生命体が確認できる。
だが、人間から宇宙を見るとでかすぎて巨大生命体は確認できない。

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039 2020/03/29(日) 21:54:03 ID:k8vFlNc.D6
[YouTubeで再生]
>>38
「2001年宇宙の旅」のネタだね。
もはや科学ではなく哲学の領域だ。

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040 2020/03/30(月) 00:59:12 ID:ltqlRRtBYw
>>38
それがどんなに大きくたって、それを構成する原子の大きさは変わらない。
原子が作る分子の大きさも変わらない。
そういう原子、分子が構造を構成するくらいの密度で存在するものがそんなにデカければ、自分の引力で引き寄せあって小さく丸くなって恒星になる。
従ってそんなデカいものは理論的に存在できないんだよ。

哲学の領域ではなく物理学的にキッパリ否定される、ただの空想(妄想)だね。

人間は、宇宙の大規模構造を発見している。
その構造の構成単位は銀河だ。
生物の構成単位が細胞だとすると、構成単位が銀河である物が生物であるわけないし、
大規模構造より巨大な構造はこの観測可能な宇宙には存在しない。

妄想を膨らませることで時間を浪費するより宇宙論の本一冊でも読んだ方が自分のためになるよ。

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041 2020/03/30(月) 02:04:45 ID:pEz0JSaNVg
>>30
正直読んでも、印象でしか掴み取れない内容。

散逸構造と言うのは宇宙自体にも言える事ではないのだろうか?
最初は水素がほぼ均質にしか存在しなかった宇宙は膨張という変化はあれど、熱的には平衡状態だったとおもうだが。
そこに重力の作用で纏まりが発生し、光星になり、岩石が出来・・・ブラックホールが出来。

定常状態の中に、自発的に、対称性の破れが生じると言うのは、宇宙は最終的に熱的には死なないと言うことにもなるんだろうか。
対称性の破れがあったから宇宙に物質が溢れてんだよね?
生命もある意味対称性の破れと?

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042 2020/03/30(月) 02:05:29 ID:16nwtf4xbA
>>40
おぉ、科学は無慈悲だね。
意思を持った宇宙は存在しないし、スターチャイルドはボーマン船長の妄想だな。

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043 2020/03/30(月) 02:27:40 ID:pEz0JSaNVg
俺はねオカルトは否定的だったけど、好きではあった。
そして今では別にあってもいいんじゃないかと思うね。勿論洗脳目的やカルトはダメだけど。

科学も突き詰めると、その先は想像するしか無い。
理論物理学者の理論だって、一般人が想像するような哲学を元にしていて、研究の方向性を決めるのはやっぱり人間の哲学なんだ。
理論物理学者はちょっと数字に変換して考えるのが得意なだけで、発想自体は一般人もそれは色々なことを想像してるものだ。
信じるものは救われる。オカルトが幻想じゃない頃の方が本気で信じれて救われる事もあったんじゃないのかな。

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044 2020/03/31(火) 07:33:23 ID:DP4mQDex9s
>>43
結局、ホーキング博士の宇宙論も、想像の域を出ないわけであるし。
人類が認識できる範囲を超越してしまうと、そこは想像するしかない。
必死になって「渦は生物じゃない」と否定している人もいるが、エネルギーの消費によってもたらされる統一感を伴った恒常的存在から、
それは「生命活動」と言えるかもしれないという、「人類の認識を超えた」部分を想像出来無いに過ぎない。
そんな石頭じゃぁ、科学的な進歩はないだろうなぁ。

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045 2020/03/31(火) 08:31:22 ID:LsEcEYmEng
>>43
「崖の下のポニョ」でも「海は生きている」ということを描いているが、そこに
科学的な裏付けがあるのか?ということだよ。 直感的に「海は生きている」
と思い環境問題に発展するけど、厳密に海が単一生命体であることを研究している
科学者がいるのか? 木星の渦と違い、無数の生命に溢れているのだから可能性は
はるかに大きいだろ? 人間の想像を超えた生命形態なら永遠に検証もコンタクト
も取れない。 いわばただの妄想だ。 たとえ100人が同じ妄想をしても妄想の域を
出ない。

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スレッドタイトル:観測可能な宇宙に地球外生命は存在しない?

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