>>95 >水蒸気を吸収しやすいアンモニア (NH₃)や
気体である水蒸気は気体のアンモニアに吸収されるのではなく
それぞれに気体としての体積比を持つ単なる「混合気体」としてボトル内で共存する
また、気体のアンモニアを吸収するのは
ボトル内壁に付着している「湿り気(液体の水)」であって
ボトル内の「水蒸気(気体の水)」ではない
ボトル内壁に水の付着がないのであれば
(対照実験でこのくらいの条件をを揃えるのは当たり前)
一方のボトル内の空気をCO2に置き換えれば100%のCO2となるし(当たり前)
一方のボトル内の空気を空気に置き換えれば100%の空気となる(当たり前)
後者のボトルにおいては、「空気」はそもそもの組成として
その0~4%程度を水蒸気(気体の水)が占めているものであるため
恣意的にこれを取り除いたナンチャッテ空気とCO2を比較しても
空気との比較という意味での有用な結果は得られない
たとえばの話として、仮にだが、CO2にも温室効果はあるものの
ボトルの空気中に含まれる水蒸気(0~4%程度)の温室効果の方が
CO2を100%満たしたボトルよりずっと強力だったような場合には
ボトル内の空気が水蒸気も含めて完全にCO2に置き換わると
トータルとしては水蒸気由来の温室効果が失われた影響の方が大きく表れて
CO2を100%満たしたボトルの温室効果は空気より低いという実験結果になってしまう
この実験結果はCO2に温室効果がないことを意味しないが
直感的に誤った印象を受けてしまうせっかちな奴が続出するのは必至
事と次第によってはこういうことも起こりうるやり方なので
>>72はあまり科学的な実験とは言えない(子供だまし)
ただ、普通に水蒸気が含まれたままの空気をそのまま使って実験したのであれば
水蒸気の温室効果が消失してもなお、CO2を100%満たしたボトルの温室効果の方が高いことを示す実験結果は
空気よりCO2の方が温室効果が高いことを如実に示す実験結果と言えなくもない
しかし残念ながら、当該実験には使用した空気中の水蒸気がどれほどだったのか、またそれをどうしたかといった記述が一切ない
どうせ空気をそのまま使って実験したんだろうからまあいいんだけど、夏休みの自由研究だな
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